バーチャル展示会
|
オートメーション
アドバンスド ロボティクス
機能を強化したロータリエンコーダにより、ロボットは新たな性能を備え、要求仕様の厳しいアプリケーションに対応することができます。HEIDENHAINグループのデュアルエンコーダとセカンダリエンコーダを採用することにより、ツールセンターポイントの精度が向上し、協働ロボットへの衝突監視機能の実装が可能となります。

位置測定に加え、振動測定機能も搭載
インテリジェントなロータリエンコーダにより、過酷なアプリケーションで使用されている機械設備を監視することが可能です。ロータリエンコーダECI 1323/1335 Splusは、振動を測定する加速度センサを内蔵しているため、運転データにもとづいてメンテナンス周期を計画することができます。

EnDatによるシステム構築
EnDatは、モーションコントロールやオートメーションをデジタル化するHEIDENHAINのデータインターフェースです。この最先端のインターフェースにより、エンコーダを使用した信頼性の高いシステムを簡単に構築することができます。高速でインテリジェントなデータ通信により、機械の性能と信頼性を最適化できます。

高性能モーションシステム
半導体製造の前工程におけるチップの微細化や同じく後工程におけるプリント基板の集積化が進み続ける半導体やエレクトロニクス産業では、製造装置をオートメーション化する場合に独特の要求に応える必要があります。HEIDENHAINとETELのソリューションにより、 高精度で高性能なモーションシステムを構築することが可能です。
